Question

先日、清水先生に親不知を抜いてもらいました。腫れもせず痛みも大してないので自分の中ではちょっと驚いています。親不知を抜いた人の話は、腫れて眠れないだの痛くてご飯が食べられないだのばかりだったので、今の自分の状態がフシギな感じです。でもやっぱりごはんは食べにくい...穴があいているから当たり前か。

私は中学生の頃歯茎が腫れて、ぶよぶよになったことがあります。恐らく歯槽膿漏だったんだと思いますが、虫歯は殆どない子供でした。歯が強いと歯槽膿漏になりやすいとか、その逆などという事はあるのでしょうか。因みにうちの父親も、虫歯がなくて、歯茎が弱い人です。

親不知の話に戻りますが、私の抜いてもらったものは思いのほか短かったんですけど、上の歯だったからなのか、はたまたあれが特別だったのか聞くのを忘れてました。たいした問題ではないんでしょうが、気になるんです。

Answer

虫歯になりにくい人は、歯槽膿漏になりやすい、なんて話をよく耳にします。虫歯にならないと歯医者には行きませんよね。虫歯の多い人は何年かに1度歯医者に行って虫歯も治しますが、歯の掃除もその時にしてもらいます。虫歯のない人は歯医者へ行く機会が少ないため、歯石などの汚れがついたままになり、歯茎が炎症を起こし、それが歯を支える骨にまで広がり、歯槽膿漏になってしまう確率が高くなります。というわけで、虫歯のない人も6ヶ月〜1年に一度の定期検診をお勧めします。

あの親知らずは、特別ではありません。
親知らずって、形が千差万別で、人によって色々あるので心配なされなくて大丈夫です(^。^)

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